2009年6月アーカイブ

鋼の錬金術師 これまでのアニメ感想

2003年から2004年にかけてアニメを放映していた鋼の錬金術師。

放送時間が土曜夕方ということや全国放送ということも相俟ってか

驚くほどの一大ブームを巻き起こしました。

書店へ行ってもアニメショップに行っても見渡す限りハガレン一色。

翌2005年には映画化もされ、観客動員数は100万人超で

DVDはオリコンチャートにもランクインするほどの人気ぶりでした。

しかしその後はメディア展開も終わり人気も大分落ち着いてきていたのですが、

そんな鋼の錬金術師が最近また盛り上がりを見せています!


理由は...そう、今春からまたアニメが始まったから!

どのような理由で再アニメ化に至ったのかは分りませんが、

物語も最初から、キャストも一部を変更、

タイトルを『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』として再スタートを切りました。

前回のアニメは評価が高かったものの

少々オリジナルストーリーを突っ走りすぎていた感があった為、

原作沿いという前評判にとても期待していました。

また、今回のアニメは絵柄も以前のものと変わっており、

前作は可愛いキラキラした絵柄だったのですが

今回は原作に似せたものとなっています。

それがファンの間では賛否両論といった様子。

キャスト変更も人気が高いロイ・マスタング大佐が変わったことで

ちょっと...といった方も多かったようです。


個人的には前作アニメをあまり真面目に見ていなかった事もあってか

この辺はすんなり馴染めました。

ただ、ストーリーが原作沿いは原作沿いなのですが

ちょこちょこ端折られたり、その割にはオリジナル要素を加えたりしていて

その辺がちょっとアレ?という感じです。

特に11話の出産の話と12話の主人公達の小さい頃の話が

原作では深く感動的な話なのにアニメでは軽く感じてしまって残念でした。


とまぁ、ちょっとマイナス要素も書いてしまいましたが、

このアニメの凄いところは絵のキレイさだと思います!

驚くほど本当に綺麗。

あまり崩れないし戦闘や組み手シーンでもよく動いて本当に凄い。

他のアニメを見ていると「動かないなぁ~」と感じてしまうのですが

このハガレンはそう思わないというのを通り越して「動く!」って思ってしまいました。

髪の主線の色を変える色トレスが悪い意味でかなり気になっていましたが

見ているうちに慣れてきて今では全然問題無いです。br />

原作も最終章に突入して盛り上がってきている今、

合わせてアニメで物語を再確認なんかいかがでしょうか?

とにかくあの絵は素晴らしいです!

よつばと! 紹介と見所

今回は一番好きな「よつばと!」を紹介しますね。

ゆるくまったりなんてことはない普通の日常漫画なのに

主人公のよつばちゃんの可愛さにほっこりしてキュンとして

そしてめちゃくちゃ笑える本当に大好きな漫画です。


ストーリーの内容はおおまかに言うと

とある町に引っ越してきた5歳の女の子『よつば』とその『とーちゃん』が

お隣さん一家やとーちゃんの友達、時には町の人達なんかを巻き込みながら

元気いっぱいに生活していく日常漫画です。

こうして書くと冒頭に書いたとおり本当に普通の漫画ですが

そうなのにそうじゃない、何とも言えないとにかく凄い漫画なのです。


まず凄いのがその笑わせ方。

台詞でも笑わせられるし、台詞が無くても笑わせられる。

コレは本当に凄いことだと思います。

簡単そうにみえて中々できない事です。

台詞のチョイスも「そうくるか!」という普通では思いつかないような言葉だし、

台詞無しは...なんというか...空気で笑わせる?

絵で笑わせるというのも違う気がするし...何と言えばいいのか分からないですが

とにかく凄い。

一気に持っていかれます。


そしてよつばちゃんの可愛さも魅力的。

いっつも元気で猪突猛進、みんなに愛されながら育っている姿がとても可愛いです。

基本的に何をしたって元気いっぱいへこたれない落ち込まない泣かないけれど

迷子になっちゃった時などの時折見せる幼児らしさがキュンとします。

この作品は全体的にゆるい空気で進みますが、

たまーにあるそういう少しシリアスな場面が

ギュッっと作品を引き締めていい味を出しているんだと思います。

放任主義のとーちゃんのよつばが禁止していたことをしてしまった際の反応も見物です。


あと作画もキレイで読みやすいです。

一見シンプルな作風ですがとてもしっかりしているし

アングルも様々で見ていて楽しい。

そして背景が凄い!

あの書き込みは凄いとしか言いようが無いです本当に。

よくよく見てみると線画が少しだけぶれていたりするんですが

もしかして定規を使わずにフリーハンドで

描いていらっしゃるんでしょうか...?

アシスタントさんが描いているのかもしれませんが

それでも凄い。

よつばとの世界に引き込まれてしまうのも

この背景があるからだと思います。


単行本の発行速度がかなり遅い作品ですが、

本当に何度も繰り返し読めるので全く問題なく楽しめます。

実際私も何度も何度も読み返していますし。

もう本当にベタ褒めしか出来ない作品です。

まだ読んだ事が無い方がいましたら、是非一度読んでみてください。

絵柄も内容もあっさりしているのであまり読む人を選ばない作品だと思います。

けいおん! 紹介

涼宮ハルヒの憂鬱やらき☆すたを制作した京都アニメーションさんの新作ということで

放送前からみんな大注目だったけいおん!

その予想は大当たりで見事な大流行っぷりです。

主題歌はオリコン上位にランクインするほど。

軽音楽部を舞台とした物語なのですが、中にはキャラと同じ楽器を買うファンもいるそうです。

そんな訳で楽器店では特設コーナーがあるとかないとか。

アニメ好きな方なら名前を知らない人はいないんじゃないでしょうか?


原作者はかきふらい先生で『まんがタイムきらら』(芳文社)で現在連載中。

単行本は2巻まで発売中なので集めやすいです。

最近は4コマ漫画誌からのアニメが多いですね。

上記のらき☆すたも4コマです。

私も4コマが大好きなのでこの調子でどんどん露出していってほしいです。


簡単なあらすじを説明すると

部員が全員卒業してしまい廃部寸前となった軽音楽部に、

新たに入部した4人の女の子達の音楽活動を描くというもの。

上記の通りメインキャラクターは4人なのですが


平沢 唯(声 - 豊崎愛生):ギター担当の軽音部を「軽い音楽」と間違うくらいの天然ドジッ娘。

秋山 澪(声 - 日笠陽子):ベース担当の黒いロングヘアーが魅力的な恥ずかしがりやさん。

田井中 律(声 - 佐藤聡美):社交的だけど大雑把な性格のドラム担当。澪をよくからかう。

琴吹 紬(声 - 寿美菜子):キーボード担当のおっとり嬢様。ピアノ歴があり実力抜群。


という風にドジッ娘、恥ずかしがりや、元気っ娘、お嬢様とバラエティーにとんでいてどの子も魅力的で可愛い。

絵柄も見る人を選ばないような可愛らしい絵柄です。

アニメは最終回を迎えてしまいましたがまだまだ人気は健在、

むしろこれからDVDやCD発売でもっと盛り上がるかも!?

今からでも遅くないです、是非見てみてください!