2010年1月アーカイブ

君に届け

前回の夏目友人帳と一緒に紹介してもらっていた「君に届け」を読んでみました。

ちょっと手違いで8巻までなんですけどね。

来月中には最新刊の10巻まで読みたいと思います。


作者さんは椎名軽穂さんで別冊マーガレットで連載されています。

昨年10月からは日テレでアニメも放映されている人気作です。

毎年12月に発表される「このマンガがすごい!」という宝島社が発行している本のランキングで

2008年版の少女部門第一位、2010年版の少女部門の第二位を受賞しました。

既にかなりの有名作ですが、これから更に注目が高まっていくと思います。

実写映画化も決定しているみたいですしね!



そして感想。

もう、なんか色んなことにキュンキュンしました!

すごい純粋、純愛!!

恋愛のみが主題の作品で、これだけ片思いのまま(正確には違いますが)続いていくものは珍しいと思います。

なんというか...今の時代にこういう作品が受けていることにすごく驚きました。

それと同時に嬉しいです。

特に下の名前で呼ぶことへのこだわりがキュンとしました。

すっごい些細なことなんだけど、恋愛中はとても大事なことなんだよね。

振られた女の子が「最後に下の名前で呼んで」と言ったり、

うたた寝している好きな子に向かってそっと下の名前で呼んでみたり、

という描写があるのですが、普通ならキスだよなぁと思いました。

そこをあえての下の名前、すっごく良かったです。

もう可愛くてたまらないです。


恋愛がメインテーマの作品ですが、2巻を丸々使った女の友情話もすごく良かったです。

丸々使っているだけあってとても描写が丁寧で、気持ちが伝わってきやすい。



あーこんな学生生活いいなぁ、学生に戻りたいなぁと思っちゃいました。

主人公の爽子もとても純粋で可愛くて仕方ないです。

少しずつ成長していく姿を見守るのが楽しい!

もうとにかく恋愛に友情に、キュンキュンできる作品です!

なんかこう、若いなぁ!って感じの作品が読みたくて

友達に「少年漫画や少女漫画でオススメない?」と聞いてみたところ、

少年漫画は今は特に無いらしく、少女漫画は3作品挙げてもらいました。

そのうちの一つがタイトルの『夏目友人帳』。

あまり少女漫画に詳しくない私でも名前は知っていて、少し気になっていた作品です。

作者は緑川ゆき先生で白泉社の『LaLa』、『LaLaDX』で連載中です。

単行本は今月最新刊の9巻が発売されました。

また、アニメ化もしていて2期も作られている人気作です。


私は先月末にレンタルで借りて読んだので8巻までの読破です。

レンタルは発売日の一ヵ月後に入荷らしいので最新刊が読めるのは来月かな?


感想はというと...。

もう素直に面白かったです!

妖怪とかそういうものは結構苦手で読み始めたときは正直

「うわ、こういう系か...」と若干引いてしまったのですが、

クスッと笑えるギャグやほんわか和めるお話なんかもあり

そういうのが大好きな私には当然の如くヒットでした。

基本的には一話完結のお話なのですが、

毎回の説明や終わりのモノローグがくどくなってきたかな?と思い始めた頃に

長編も出てきてそういうところも読みやすくて良かったです。

話の流れがとにかく王道!ハッピーエンド!という感じも受けましたが

逆にそれが良かったと思います。

オリジナリティや個性とか言われますけど

やっぱり王道もいいもんです。たまに実感します。

あと信頼関係とかも好きなのでそういうのも良かったな。

そしてマスコットキャラ的存在のニャンコ先生がすごーく可愛い!

やっぱり漫画にはマスコットキャラが必要ですね!!


結構なハマり具合だったので本屋で新刊を見かけた時は

思わず買っちゃおうかと思いました。

また読みたいですし。

でもとりあえずは我慢。

とか言いつつそのうち全巻買っちゃうかも!